MAKE-UP をサロンメニューに

今日では サロンにおいて ヘアースタイリング(特にヘアカラー)と

連動してメイクアップの提案、施術もすごく重要な要素だと感じております。

その技術、知識というのは SNSや、動画などで得る情報も多いのではないでしょうか?

しかし 実際のお客様、モデルさんは 同じ顔は2人となく、日々のコンデションによっても状態が変わるので 

画一的な 見よう見まねの技術では 幅広い年齢の女性に対応できないことがあると思います。

そんな中でも お客さんの悩みに答えられたり、思い通り以上のメイクを提案できたら

もう一歩踏み込んだ信頼関係を築くことができるのではないでしょうか。

また サロンメニューとして確立して行ければトータルビューティーサロンとしての

お客さんの満足度や、サロンでの提案の幅がグンと広がるはずです。

MAKE-UP とは 化粧品を使って本人の印象、雰囲気を全く変えてしまうのではなく

最小限の道具で その人の持つ個性を最大限引き立たせ魅力的にすることだと考えています。

なので その人だけのベストな手順を探して、

その人だけに似合うメイクをしなければならないというのが私の考えです。

画面越しではない リアルな技術を見ること、とにかくいろんな顔に触って理解し、

実際に反復練習を重ねることにのみ

お客さんを幸せにできる確実な技術を身につけることがだきると考えております。